Rlc. Bingham Vick ‘Mana’

栽培・画像提供＝岡山のレッドさん（2011年12月、花径13cm）

リンコレリオカトレヤ　ビンガム・ビック ‘マナ’

(Rlc. Oconee x Rlc. Toshie Aoki (18/12/1992))

旧属名 Blc. Bingham Vick、Rsc. Bingham Vick

　赤花の銘花にして銘親 Rlc. Oconee と、主に多くのセミイエロー系個体を輩出した銘交配 Rlc. Toshie Aoki との交配。

個体 ‘Mana’ について

・画像提供者、岡山のレッドさんによる選抜、命名個体。

・めまいがしそうなくらいに非常に濃く深い花色が印象的な極美個体です。リップの黄目もいいアクセントになっている魅力的な赤花です。

・Rlc. Oconee = C. Belle of Celle x Rlc. Norman's Bay (01/01/1976)

・Rlc. Toshie Aoki = Rlc. Faye Miyamoto x Rlc. Waianae Flare (01/01/1980)

※Rlc. Bingham Vick の親品種

リンコレリオカトレヤ　オコニー ‘メンデンホール’

(C. Belle of Celle x Rlc. Norman's Bay (01/01/1976))

※Rlc. Bingham Vick の親品種（於：高松三越デパート第57回洋蘭展　2009/01）

リンコレリオカトレヤ　トシエ・アオキ ‘ポカイ’

(Rlc. Faye Miyamoto x Rlc. Waianae Flare (01/01/1980))

栽培・画像提供＝岡山のレッドさん（花径13cm）

リンコレリオカトレヤ　ビンガム・ビック実生開花例１

栽培・画像提供＝岡山のレッドさん（2011年12月、花径13cm）

リンコレリオカトレヤ　ビンガム・ビック ‘マナ’

栽培・画像提供＝岡山のレッドさん（花径12cm）

リンコレリオカトレヤ　ビンガム・ビック ‘マナ’

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