※2017年03月16日内容更新
※2017年03月16日内容更新
※2009年6月下旬、花径約12cm
カトレヤ アン・フォーリス ‘ゴールディー・ロックス’
(C. granulosa x C. Ethel Merman (01/01/1963))
・グリーン系銘花たちの親品種としてあまりにも有名な銘親品種。
・残念ながら、現在ではほとんど見かける機会の無い品種です。
・本種の子供として忘れてはならない品種には Rlc. Lester McDonald (C. Ann Follis x Rl. digbyana (01/01/1963)) があり、その個体 ‘Exotic Orchids’は、FCC/AOS に入賞の優秀花です。
・ 野趣の残るユニークな印象の花容が現代ではかえって斬新に感じられます。
・淡くファジーな花色に濃色のリップが印象的な美花だと思います。
・C. granulosa = 原種
・C. Ethel Merman = C. Jane Dane x C. Canhamiana (01/01/1952)
※C. Ann Follis の子供(於:翠香園さん(宝塚)(2008年1月上旬))
リンコレリオカトレヤ メモリア・ヘレン・ブラウン ‘スイート・アフトン’
(Rlc. Xanthette x C. Ann Follis (01/01/1967))
※C. Ann Follis の子供(於:世界蘭展日本大賞2007)
リンコレリオカトレヤ グリニッジ ‘エルムハースト’
(C. Ann Follis x Rlc. Lester McDonald (01/01/1968))
※C. Ann Follis の子供(花径約7cm)
カトレヤ キューシーグ ‘マンカエン’
(C. luteola x C. Ann Follis (01/01/1975))
※2009年6月下旬、花径約12cm
カトレヤ アン・フォーリス ‘ゴールディー・ロックス’
※2009年6月下旬、花径約12cm
カトレヤ アン・フォーリス ‘ゴールディー・ロックス’